アブダビのヤスマリーナサーキット、F1第24戦アブダビGPでマクラーレンのノリスが3位に入り自身初の2025年ワールドチャンピオンを決定させた。
シーズン序盤はピアストリが優勢で進み、中盤からはノリスの好調さが目立ち逆転、終盤はレッドブルのフェルスタッペンの猛追により最終戦までタイトル争いはもつれて3人のドライバーにチャンスがあったが、攻める二人のドライバーとは対照的に安定走行に徹したノリスがチャンピオンを決定させた
日本ドライバー、角田の2025年
中段チームは混戦で表彰台に初めて立つドライバーも生まれ、新しい世代の活躍や中段チームの光る走りも見られた。5年続いたレギュレーションの最終年となり、各チームの差も縮まりバトルの多いシーズンであったのではないだろうか。
その中で日本のドライバー角田さんは、序盤こそ期待を抱くことができたが、中盤以降はポイントを取るのもやっとの走りが続き、残念なシーズンとなった。
ほとんどのファンはレッドブルに移籍することを好意的にコメントしていたと思う。ドライビングスタイルが似ているから車も適合するだろうという安易なコメントだ。結果はどうだろうか?そのままvisaRBで走っていたらハジャーのように表彰台に立てたのではないだろうか。
私は、角田さんのドライバーとしての能力も、移籍に関しても否定的であるが、それでも好成績を残してほしいと期待はしていた。シーズン中の選択が残念な方向に向かったことが本当に残念である。2025年を最後まで過ごして、2026年からレッドブルで走っていれば名声も表彰台も獲得できていたのではないかと、残念に思う。
現時点で、レッドブルグループのリザーブとして残る角田さんは来年S-Formulaとの噂もある。アストンマーティンのシートが空く2027年シーズンを目指しているのだろうが厳しいシート争いであり、角田さん自体がほかのチームに期待されているとは言えないため、日本での走行で好結果を残して注意の目を引き付けるしかないだろう。がんばれ。
2026年への展望
レギュレーションが久しぶりに全面的に変わり、車体とPUがともに変わるため、各チームの位置も予想が難しい。
現時点で噂されているのが、メルセデスのPUの出来が良く、ホンダPUが重いらしい。噂なので全く信用していませんが。
今年よかったマクラーレンや、チャンピオン請負人のニューウェイ氏の率いるアストンマーティンの躍進が予想されるが、やはり開幕してみなければわからない。ただ私の予想はこの2チームは上位につけるのではないだろうか。
どうなるのか?2026年。2月のテストまで楽しみに待ちます!
