2025年5月2日土曜日よりアメリカのマイアミ市街地コースでF1第4戦マイアミGPが開幕する。
当初、第三戦バーレーンGP、第四戦サウジアラビアGPと日程を組まれていたが、中東情勢の緊迫化によりこの2レースがキャンセルとなった。特徴的なサーキットであるこの二戦がキャンセルになるのはとても残念だが危険な状況でのレースをさせるわけにはいけない。仕方ないか。
相変わらず強いメルセデスとマクラーレンの復調
アントネッリの安定性が強さとなり2戦連続のポールポジションと勝利へとつながった鈴鹿だった。スタートこそミスがあったがセーフティーカー導入のタイミングを味方につけてトップに浮上。それ以後は危なげのないレース展開を見せて2連勝を飾った。ラッセルは二戦連続で後塵を拝することになりチームでの立場が心配になってくる。
最下位争いはアストンマーティンとキャディラック
ようやくアストンマーティンが地元鈴鹿で感想を果たした。アロンソはしきりに体へのダメージを表現していた。やはりバイブレーションは酷いのだろう。レーシングカーに乗ったことのある人はわかると思うが、サスペンションを介してエンジンとは離れている市販車とは違い、レースカーは直接エンジンがシートとつながっていることから物凄く細かい振動が体に伝わる。例えれば音波歯ブラシのような振動が体中に伝わってくる。レーシングカーには大なり小なり振動があるわけだが、バッテリーを壊すくらいらしいのでよほどなのだろう。
何とか完走したアストンマーティンだが、キャデラックとともにポイント獲得まではもう少し時間がかかりそうだ。早く中盤のチームとの差を縮めて面白いバトルを見せてほしい。
第4戦マイアミGPの予想
やはりメルセデスがフリー走行からリードする展開を予想する続くのはマクラーレンにフェラーリとなるだろう。鈴鹿でもやはりメルセデスはスタートを失敗した。最初の二戦ではそれを巻き返すほどのペースがあったから逆転して1-2フィニッシュを果たしていたが、鈴鹿ではマクラーレンに及ばなかった。余裕がなくなったメルセデスが急にスタートが良くなると予想する。それくらい出来レースのような気がするメルセデスの余裕だ。(技と力を落としたレースや出来レースやトトの余裕のある姿は大嫌いだ)
優勝はラッセル、2位アントネリ、3位ノリスの予想です。マクラーレンの復調と運に見放されたラッセルの逆襲を予想。一か月のインターバルがあることからほかのチームも車の調整が進み、チーム間の大きな差も徐々に縮まってくるのではないだろうか。
ロングストレートと低速コーナーの組み合わせでオーバーテイクが多いマイアミ。鈴鹿のような危険なクラッシュは発生しないようにルールも変わるのかもしれない。
